プロフィール

舞阪 洸

Author:舞阪 洸
ラノベ作家らしい。デビュー21年を過ぎたらしい。札幌在住。
継続中のシリーズ=「落ちてきた龍王〈ナーガ〉と滅びゆく魔女の国」(MF文庫J)1~11巻。「東京廃区の戦女三師団(トリスケリオン)」(富士見ファンタジア文庫)2巻。

好きなスポーツ(見る)=フットボール
好きなスポーツ(する)=スキー
好きなジャンル(読書)=ミステリ、SF、歴史モノ
好きな食べ物=いろいろ
嫌いな食べ物=納豆、チーズ(単体)
犬か猫か=断然、猫。ただし犬が嫌いというわけじゃありません。

人生を変えた運命の2冊=「たそがれに還る」(光瀬龍)&「斜め屋敷の殺人」(島田荘司)
人生を変えた運命のコミック=「デビルマン」&「あばしり一家」(いずれも永井豪)
憧れの生き物=小判鮫

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ゴッジーラ

月曜だけど、合併号でジャンプないので、
ちょっとだけ、また「シン・ゴジラ」の話でもしようか。

わたしが「シン・ゴジラ」観て、いちばんリアリティがないなと
思ったことはなんだったか、という話。

それは、政治家がみんな善い人だったこと。
政治家だけじゃない。
官僚も。
軍人も。
迫り来る未曾有の危機に一致団結。
みんなが正しい方向へ命を懸けて走り出す。

大嘘やん。
そんな立派な人ばかりやったら、日本はこんな国になってへん。

政官軍民、こぞって善い人ばかりという描写。
それってなんだろう。
監督の願望なのか幻想なのか。

ともあれとにかく、わたしにとってそれは、
ゴジラの造形よりも、進化するゴジラというあり得ない設定よりも、
石原さとみの英語力よりも非現実的なものだった。

映画は面白かったんだけどね。
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シン・ゴジラ

さて、そんなわけ(?)で昨日、「シン・ゴジラ」を
観に行ってきたわけですが。

観終わっての最初の感想。
っていうか、観てる最中の感想。




……あ、その前に。




どうしてもネタバレ成分を含みますんで、
これから観に行く、でも予備知識は一切仕入れたくない!
という人は読まないほうがいいです。







いいですか?








じゃ、始めます。







観てるときの感想。

「あ、これ、ゴジラ映画じゃないわ。
 ゴジラが出てくる映画だわ。
 ゴジラ映画だと思って観に来た子供ら、
 当てが外れたんとちゃう?」

じっさい、近くの席にいた子供たちは、
あんまりスクリーンに集中できてなかった。
まぁ、そらそうやろ。
政治家の会議とか見せられても、
子供にはわけわからんもんな。

で、観終わったときの感想なんだけど。

「監督はゴジラ映画作りたかったんかな?
 どうも、そうは思えへんなぁ」


この映画を、乱暴を承知で一言で言い表すなら。

エヴァンゲリオンが使えない日本が、
襲ってきた使徒(=ゴジラ)と如何にして戦い
如何にしてこれを撃滅したかという物語。

そして監督は、それを実写でやりたかっただけじゃないかな。

そんな感想を抱いた映画だった。
あ、面白いか面白くないかで言ったら、
かなり面白かったですよ?
でも、やっぱりゴジラ映画としての面白さじゃ
なかったような気がする。

面白かったけど、一つ不満があるとすれば、
日本をゴジラから救ったモノ……かなぁ。
はぐれ天才科学者がすでに出していた正解が日本を救った
という図式は、イマイチ美しくないというか潔くないというか、
なんか爽快感がなかった。
これはたぶん、
自分がこの科学者だったら絶対こんなことしないよな、
という思いがあるからかもしれない。
日本に恨みがあるなら、むしろゴジラの味方をするね俺は。
みたいな。

あと、ゴジラが東京に拘泥した理由が提示されなかったのにも
不満かな(されてなかったよね?)。


それとね、プラス千円払って4DXで観る必要はなかったよ。
「ガルパン」のときは、4DX、楽しかったんだけどなぁ。
「シン・ゴジラ」では意味がなかったなぁ。

バクマン。

昨日、映画の「バクマン。」観てきた。

わたしは邦画をほとんど観ない人間で、
おまけに、漫画原作の邦画なんかが面白くなるわけがない、
という偏った思想の持ち主なので、
これもべつに観る予定はなかったのですが、
わたしが知ってるラノベ作家さんが激賞していて
とても気になったので観に行ったのです。

行って正解。
面白かった!

大楽さん、ありがとう!
あなたがブログで激賞していなかったら
わたしはこの映画を観ていなかったよ。

大楽絢太さんのブログ

ちなみに、大楽さんは新作を出したばかりなので、
それも紹介しておこう。

大楽さんの新作の特集ページ


映画「バクマン。」は、映画ならではの表現が楽しかった。
シナリオもよく練られているし、何より原作の刈り込み作業が上手かった。
2時間弱の尺に過不足なく美味しい要素を詰め込んであった。
そして余分な要素は削ぎ落としてあった。
そこがよかった。
不安だった俳優の演技も、あまり気にならなかった。
とくに、編集者の側の押さえた演技は、観ていて安心できた。

一つだけ気になったのは、シュージンがとても頭がいいという設定が
飛んでしまっていたこと。
あれだと、落ちこぼれの二人組が頑張って這い上がった的な
成り上がりストーリーに見えてしまう。
シュージンの場合、「東大に行こうと思っていた」ほどの男だから、
むしろ計算ずくで「成り下がっている」わけで、その辺は押さえてほしかった。
でないと、感性で描いているエージと、計算ずくで描いているシュージンという
対比が生きてこないじゃないか。

いやまぁ、2時間弱の映画に、そこまで求めるのは酷かな?

あ、そうだ。
シュージンといえば、背が低いのも気になったな。
原作ではアズキが彼を評するとき「背が高い」と
わざわざ言うくらいには背が高かったのに。
まぁ、それも本筋には関係ないことですが。

とにもかくにも面白かったのはたしかで、
漫画原作の邦画が面白くなるはずがないという
こちらの認識は、少し改めたほうがいいかも、と思ったほどだった。

映画(久しぶり)

昨日、原稿が一本上がったので、
予定どおり、今日は休日。
駅まで出て映画を見てきました。

最初は知り合いの作家さんが激賞してた「バクマン。」
見ようかと思ったんですが、「屍者の帝国」が今月末まで
だったので、そちらにしました。

さすがに伊藤計劃(と円城塔)原作。
世界観の構築っぷりが見事。
ビジュアルも美しかった。
見応えがあった。
ただ、物語的には「?」という箇所が
いくつもあって、見終わったあとも
なんとなくすっきりしない。
もにょるというか、残尿感が残るというか。
まぁ、それでも面白かったとは言える。

さて、次は来月、「虐殺器官」を見に行くよ。

「フューリー」

「フューリー」を観に行ってきました。
映画館で映画観るなんていつ以来だ?
というくらい久しぶりでしたが、大丈夫、
今は戦車映画なら何観ても経費になるからwww

という冗談はさておいて。
まぁ要するに戦車戦を観に行ったわけです。
ストーリーとかはあまり期待してなかったけど、
というか事前情報ゼロだったので期待のしようがなかったんだけど、
意外と面白かった。
少なくとも2時間超の上映時間が長いとは感じなかった。

それにしても、戦車戦、よかった。
シャーマン(3両)対ティーガーの戦車戦は迫力満点だった。
やはりこういう迫力は映像には敵わないと思ってしまう。
あっさり白旗を揚げてしまうのは文筆家としてどうかと思うけど、
実際そうなのだから仕方がない。
まぁ別のモノで勝負するしかないよね、という話。


それはさておき。
昨日、書けなかったので「今週の『週刊少年ジャンプ』」。

新連載。
「学糾法廷」。
ちょっと面白そうな気が……しないでもない。
やはり小畑健の絵力は圧倒的。
設定的にはかなり無理した印象だけど、
まぁ「大前提」というモノは批判の対象にしないのがお約束なので、
そこはおいといて。
論理で相手をやり込めるというネタは好みなので、
この先の展開に期待しておこう。
ただ、「ゲーム機」に関して先生をやり込める論法……
こんなんでやり込められる先生、どうかしてるだろ!
とツッコんではおきたい。

それはそうと。
気がつくと『週刊少年ジャンプ』、もう新年1号じゃないか!
つまりもう12月! 1年経つのが早すぎる!